このような悩みを持っていないだろうか。
・ジムで浮かない、恥ずかしくない服装を知りたい。
・初心者がどのように服を選ぶか知りたい。
・動きやすくて体型カバーもできる服装を知りたい。
この記事ではこれらの悩みを解決する。
この記事の内容は以下のとおりである。
1.ジムの服装など気にする必要はないことを解説。
2.服装を選ぶ基準を解説。
この記事を書いている筆者は筋トレを5年間行っており、ボディビルダーを目指し研究と実践を繰り返している筋トレオタクである。またフィットネスクラブでの勤務経験があり、初心者のシェイプアップに成功した経験もある。このような筆者が読者の悩みを解決しよう。
ジムの服装など気にする必要はない

ジムは社交場ではない
ジムは社交場ではないので、他人の視線を気にする必要ない。ジムでは年齢や文化、人種や言語といった要素関係なしに、「目標に対して頑張っているヒト」が最も評価される。
服装を気にするのは周りの目が理由だろうが、ジムで真剣なヒトは目の前の重りしか見ていないので、君のことなど見ていないと断言しよう。
そのため服装をどうしようと悩むこと必要はない。それよりもジムで目的を達成することにエネルギーを注ごう。
服装を選ぶ基準
目的を妨げるかどうか
目的がシェイプアップだろうがボディビルだろうがパワーリフティングだろうが、ジムでは運動をしないといけない。そのため運動を前提としてつくられていない服以外なら何を選んでも良い。
例えばスーツや革製品のように伸縮性がない服や、スカートやワンピースのように運動に邪魔な装飾がある服は推奨しない。なぜなら目的を妨げるからだ。
逆に運動できるなら服など何でもよい。太っているヒトは体型を隠さないといけないとか、細いヒトはタンクトップ来てはいけないとか、そんなことを気にする必要はない。
トレーニング上級者になるほどタンクトップを着たり、Tシャツの首穴が大きい服をあえて選ぶ傾向にある。これはトレーニングを通して筋肉に血液が多く供給されることで、トレーニング前よりも身体が一時的に大きくなるからだ。
袖があったり首穴が小さいと服を脱ぎにくかったり、可動域が制限される可能性が出てくるのだ。ただこの懸念はFFMI値24以上くらいないと発生しない。筆者はまだそれほどの筋肉量を持っていないので普通にTシャツとズボンでトレーニングしている。
最後に
この記事ではジムでの服装選びについて解説した。ジムでは「何を着るか」よりも「何をするか」が重要である。そのため動きやすくトレーニングの妨げにならない服であれば、細かいことは気にする必要はない。
この記事で読者の悩みが解決できたなら嬉しい。
この記事を読んでトレーニングに興味がわいた女性はこちらの記事を読んでほしい。女性らしい身体を獲得するトレーニングについて解説している。
男性の場合は筆者の「部位別トレーニング」カテゴリーの記事を読んでほしい。
コメントを残す